
団体概要|アルムニカ・スタジオ
アルムニカ・スタジオ(ALUMUNIKA STUDIO)は「つくり、遊びをみがき、世界をてらす。」を合言葉に
ストーリー・スペース・イベントなど、さまざまなかたちで創作をおこなうインディーズの創作集団です。
ミッション――私たちの使命。
つくり、遊びをみがき、世界をてらす。
私たちは、インディーズの自由さと技芸の精神を両立させ
この世界をもっと明るく、おもしろくすることを目指します。
そのために作品が誰かの心に触れ、誰かの記憶となるように、
ものづくりのあり方を常に改善しつづけます。
私たちは多種多様なメディアやコンテンツを生み出し
日々の景色や生活を少しだけ変えてゆく。
私たちの手から生まれたものが
誰かの暮らしや感覚を鮮やかに照らし、
結果として私たち創作集団が
世界とつながっていくことを目指しています。
ヴィジョン――あるべき姿。あるべき志。
Alchemy, Lumina, and… NIKA.
創作を通して暮らしを練り、
豊かな生活圏をかたちにする。
創作は、黄金を練るかのごとく、
実験し遊びゆく姿勢で進めるべきと私たちは考えます。
それは常に真剣に、そして常に実験的であることを求めるためです。
一つ一つの真摯な遊び心が、大きな結果を生む可能性につながると私たちは信じています。
そして私たちの営みが人々の生活を照らし、
私たちのクリエイティヴィティが誰かの生活の一部になることを願います。
ものづくりの想いを、ただ消費されゆく世界の流れに放りたくない。
だから、創造が多くの人々の生活圏を織りなすことを私たちの勝利(Nika)とすべく、
私たちはアルムニカ・スタジオを結成しました。
アティチュード――クリエイターに求めること。
Stir the Work.
――遊びながら、創造を煮立てること。
創作は、混ぜ、試し、崩し、また火にかけるように、
偶然と実験の中から、表現や解釈を生み出してゆく営為である。
私たちは、作品をただ完成へ導くのではなく、創作という行為そのものを熱を帯びた場として動かし続ける。
真剣に遊ぶこと。その手つきから、まだ見ぬかたちが生まれる。
Hone the Light.
――思考を研ぎ澄まし、世界を照らすこと。
創作には、感覚だけでなく、見つめる力が必要である。
何を美しいと感じ、何を問い、何を届けるべきか。
その判断を曖昧にしたままでは、作品の光は鈍ってしまう。
だから私たちは、考える。
言葉を磨き、視点を研ぎ澄まし、暮らしや世界の輪郭をより鮮明に照らしていく。
Bring Play to Life.
――遊びを、暮らしの中に息づかせること。
創作は、作品の中だけで完結しない。
誰かが触れ、笑い、考え、集まり、またそれぞれの日々へ帰っていくことで、遊びは生活の一部になる。
私たちは、ただ消費されるものではなく、人々の時間に残り、生活圏を豊かにするものをつくる。
遊びを生きたものにすること。それが、私たちの創造の勝利である。
NIKA… The Statement of the Head.

私にとってのものづくりは、上に掲げた輝かしい理念とは別に、
退屈や孤独、そして沈黙という、
多くの人が避けて通りたがる感情から生まれる営みでもあります。
創作とは、世界を愛する行為——私は、そうは考えません。
創作とはまず、「もっとこうあればいいのに」と、世界に失望し続ける行為です。
理想と現実のギャップに悶々とする、その個人的な祈りや渇望こそが、すべての始まりに他なりません。
しかし、その孤独な絶望から生まれた動機が、
このスタジオに集う多くの人々のエナジーと組み合わさったとき、
不思議な化学反応が起こります。
独りよがりだったはずの精神は、
「己の創造を、誰かの生活の一部として届けたい」という、確かな信心へと変わるのです。
拠点としてのアルムニカ・スタジオは、
完成品を誇示するための場所ではありません。
あなたの内にある退屈や違和感さえも、新しい表現の火種に変えて、
ともに失敗し、試し、壊し、また組み直すための“下地”として生まれた創作集団です。
私たちが経験したすべての感情が、
創造を通して誰かのストーリーとなることを信じ、
この自由な実験場で、できる限りの遊びを磨いていきたい。
あなたを仲間として迎え入れるにあたり、
あるいは作品世界へ招き入れるにあたり、
私たちの掲げる理念をお伝えします。
つくり、遊びをみがき、世界をてらす。
それが、私たちアルムニカ・スタジオの願いです。
アルムニカ・スタジオ代表
長谷川 悠弥(炉紀谷 游)
